2月2週目(08〜15日頃) |
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毎年、2月の連休になると、北軽井沢では「炎のまつり」が開かれます。 数年前は、火山博物館前で行われていましたが、現在は、国道146号沿いのふれあい広場に場所を移して行われています。 約4千本のろうそくが、雪原に描く模様は、フェニックスや、浅間山から流れ出る溶岩の川など、毎年変わります。 浅間鬼押し太鼓演奏や、フィナーレには冬にはめずらしい打ち上げ花火もあり、幻想的な光景です。 また、2007年、2月17日、18日に開かれる浅間高原雪合戦大会も、冬の風物詩となっています。 雪合戦といっても、ここで行われるのは、競技スポーツ化した「スポーツ雪合戦」です。 ルールブックもあり、雪玉の数も決まっているのです。 ここでは「雪玉製造機」なる機械も活躍しています。北軽井沢の雪はパウダースノーなので、手で固めても、雪玉にならないのですよね。 小学校の頃を思い出してノスタルジーに浸るのもよし、競技スポーツ化した近代的雪合戦の違いを楽しむのも良いでしょう。 |
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