北軽井沢 １月の星座 |
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北軽井沢 １月の星座夜空を見上げてみましょう。標高１０００メートル以上で空気が清んでいる北軽井沢は、星座観察には最適です。 まずは、１月の星座から。 東から南にかけての空で、冬の星座が見ごろになります。 先導するのは、天頂で輝くプレアデス星団（すばる）が印象的なおうし座と、北東の空に輝く1等星カペラが目じるしのぎょしゃ座です。午後9時ごろには、冬の大三角形が高く昇ってきます。少し遅れて、しし座に位置する土星も東から登場です。 冬の大三角形（ふゆのだいさんかくけい）とは、冬季に南東の空を見上げる事で確認ができる星座のうち、こいぬ座のプロキオン・おおいぬ座のシリウス・オリオン座のベテルギウスの3星から構成される三角形を言います。形は正三角形に近く、三角形の中を淡い天の川が縦断しています。 また、シリウスから時計回りにプロキオン、ふたご座のポルックスとカストル、ぎょしゃ座のカペラ、おうし座のアルデバラン、オリオン座のリゲルと、7つの星を順に結ぶと大きなダイヤモンドの形となり、これを、冬のダイヤモンドと言います。  |
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